2015年3月27日

山手トンネルで都心の地下に潜入



今月の2015年3月7日に首都高中央環状品川線が開通して中央環状線が全線開通しました。計画からおよそ52年という間、都心地下で大規模な工事が行われていたことにも驚きです。







‎ 首都高速のなかで一番内側にあるのが中央環状線。その最後の部分、高速湾岸線~高速3号渋谷線が今回結ばれたことで、新宿・渋谷エリアや関越道・東北道方面から羽田空港や横浜、アクアラインへのアクセスが飛躍的に向上しました。具体的には新宿から羽田空港へ約40分かかっていたものが約20分に短縮、埼玉の美 女木JCTから羽田空港へも従来の約70分が約40分と30分も短縮されるそうです。‎山手トンネルは、新潟県へ通ずる関越道の関越トンネルを超え、日本一の長さの道路トンネルとなりました。



その開通の一週間‎前の話になりますが、3月1日は 全線開通することを記念して、開通直前のトンネルを一般公開、山手ウォークと称して、首都高環状線の最後の区間の工事が行われていた大崎ー五反田間を歩くことができるイベントが開催されました。



2月10日から募集開始の一般枠は2万人が一週間もたたずに締め切られてしまったようです。‎その後に目黒区、品川区在住、勤務の近隣‎住民枠という枠があることを知り急いで窓口に連絡したところ予約ができたという機会に恵まれました。‎


五反田入り口から地下に降ります

山手ウォークの当日のコースは大崎郵便局前交差点近くの「五反田入り口」に集合してスタート、山手トンネルを約2.5㎞ウォーキングして、反対側の「五反田出口」でゴール、解散となる、約5km程度のウォーキング。‎ 五反田の駅前から既にそれらしい人達が同じ方向に吸い寄せられて行くように歩いているので入り口はすぐにわかりました。‎


料金所を歩いて通過します

トンネル内に入ると待ち構えていたのは料金所のゲート、普段から歩いて立ち入ることのできない部分です。


受付には仮設トイレや救護室が完備されています





受付を過ぎるとライトアップでお出迎えされました

構内の巨大なジェットファン

品川線の全景模型が展示





工事の模様の映像をトンネル壁面にプロジェクターに投影

設備のひとつひとつをじっくり止まってみられるのは貴重です

進行できる最奥部の折り返し地点では、トンネル内火災に備えた水噴霧システムのデモが行われていました。これはトンネル各所に設置されたテレビカメラや、自動火災検知器などが火災が発生した際に霧状の水を噴霧し延焼を防ぐ為の重要な設備で今日の一番の見せ場ですね。


スプリンクラー水噴霧前




一分間の放水、1時間あたり300ミリの大雨に匹敵する量

折り返し地点からは、入り口と反対車線の五反田出口に向かいます。
こちらは、写真撮影スポットが満載でした。

消火用ホースで記念撮影


高速機動隊の道路パトロールカー。子供だけ乗車可能でした


山手トンネル専任の道路パトロールバイク

五反田出口から地上に出てゴールです。


 残念だったのは数年前のタモリ倶楽部の放送で江川達也先生がデザインした標識の実物が見られるかなと思ったのですが。(半分メインでした)後の3月6日の放送では予想通り山手トンネルの放送回で、その標識が紹介がでてきたので安心しました。
 参考画像:

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