2014年6月12日

看板の中心に顔を出す時の変身願望を共感



今回は、観光地で顔を出して撮影する看板が気になっていましたので、顔出し看板についてご紹介をしていきます。
観光地には定番とも言える顔出し看板ですが、そもそもこれ自体を名指しして発声する機会がなく、現地で「あれ」とか「それ」というような具合で呼ばれていて、名称があまり浸透していない様な気がしてなりません。

単に「顔ハメ」あるいは「顔出し看板」などとも呼ばれる。 英語では「comic foreground」というそうです。顔ハメ看板...wikipediaより



その歴史や起源を調べてみるや、それにあたるような情報がありませんでした。Wikipediaに少し記載があるように、フジフィルムの写るんですの販促を起源として〜という説があるほどですので、恐らくは昭和40年頃、家庭にフィルムカメラが普及した頃に家族旅行等の観光地を訪れた記念として撮影するようになったのではないかと推測しています。
8ミリフィルムでも昭和40年代の映像で顔出し看板が写っていたものがありました。

ところで、観光地には1、2枚あるのが普通科と思いきや、東京、浅草。こちらには顔看板が非常に多くあります。一つの通りに数メートルおきに立っている通りもあります。実際には全国で一番顔出し看板のある地区だと言われているようですが、その中で一部の顔出し看板をいくつか見ていきましょう。



浅草寺側の雷5656茶屋の前に風神雷神の看板




奥山おまいりまち通りに三社祭の看板 定員4人です




六区通りにある5体の神様の一人、話神(はなしがみ)の看板




ドンキホーテの前、踊神(おどりがみ)




もしや消防士さんの手作り?浅草消防署前にも。




パークホールビル前にウインズ浅草のターフィとキティのコラボ看板




実はウインズ浅草の看板はJRAイベント開催日にしか見られないレアなんです。




他にもあります、残りは顔出し看板の位置を以下のグーグルマップにまとめましたのでご覧下さい。



より大きな地図で 浅草 顔出し看板の位置 を表示



また、なにかの機会に顔出し看板を作成してみたいと思い立った方には、新潟の柏崎市にある越後もたい看板店で顔出し看板の製作をネットから注文出来るようで、一枚3万円から発注出来るそうです。

越後もたい看板店 HP



今時はPhotoshopでどうにでもなってしまう昨今、アナログな看板を作成して何かしらの記念プレゼント、町おこしもに如何でしょうか。ちなみに個人での活用方法が全く浮かびません。





そして今時といえばもう一つ、iphoneのアプリに群馬カメラというアプリがあります。

群馬アプリ公式サイト
http://gunma.kaocame.com/


なんとこのアプリ、普通は群馬県まで行かなければ撮れない顔出し看板を、自宅にいながら撮影が出来るという画期的な代物。

誰かに「ほら、今群馬にいるでしょ?」と群馬に行っているアリバイが作れます。
というアプリの説明が載ってましたが、そういった使用方法はすごく稀だと思います。ただ、このアプリの発想は素晴らしいと感心しました。是非、「うちの地区にもこんな顔出し看板あるよ」という紹介もかねて他県版も作成してもらいたいと思います。

お試ししたい方はこちらからどうぞ





というわけで以上、今回は顔出し看板にまつわる回でした。いかがでしたでしょうか。

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