2014年4月7日

新潟=米というのは我慢出来ない。















以前、学生時代に4年住んだことのある新潟は、第二の故郷のような思い入れがある土地です。今年、友人の挙式で新潟に行く用があり、住んでいた頃の思い出とともに、他県出身の僕からみた、米以外にも魅力ある新潟のものをいくつかご紹介してみたいと思います。










新潟県は何地方かが定まってない県だった




新潟駅 / Norio.NAKAYAMA


天気予報を調べるときや、新幹線を予約するとき、全国チェーン店を調べるときなど、全国区からカテゴリを絞るときに必要になります。
新潟は、甲信越、北陸、関東甲信越...など複数の呼び方があり、管轄によって異なるようです。
国土交通省では北陸地方
郵政関連では信越地方
気象庁の予報区では北陸地方


携帯キャリアでは、NTTドコモは関東甲信越、auは関東、ソフトバンクモバイルは東北としているなど、実は県民でもよくわからないとされる新潟県の地方の呼び方の多さです。
に県民の友達に「新潟って何地方になるの?」と聞くと、人によって返答が違うため、住んでからしばらく困惑しました。




ラフォーレ原宿新潟の存在

 

















「ラフォーレ新潟ではなくてラフォーレ原宿新潟店」なのです。
県民の若者はこれを突っ込まれると思わず苦笑いしてしまいます。近くにいる新潟出身の人に、この話題は触れないであげてください。(もうそのネタは十分聞き飽きてると思いますので。)





  レインボータワー

















見た目の通り虹色の新潟市のシンボル的タワー(だった)
観覧車でも展望台エレベーターとも違います。
450円払い、展望台部分が回転しながら上昇し,登り詰めるとふたたび回転しながら降りて来る。約10分,地上100メートルからの展望で新潟市内や日本海まで一望できるというアトラクション。学生時代には暇があれば上っていました。残念な事に2011年の地震の後に閉鎖していました。
 
















今でもその姿は近くで見る事ができ、現在では全国の廃墟ファンに愛されています。
自分の中の潜在的なエレベーター熱の始まりはここだったかもしれません。






居酒屋の栃尾の油揚げ

 















deep-fried tofu / [cipher]


全国的に有名な栃尾市の油揚げ。
厚揚げをさらに大きくしたような見た目で。ネギ、しょうがなどの薬味と醤油をかけていただく。東京の居酒屋でもよくみかけます。普通の油揚げとの違いを県民の友達に聞いてみた際には、
「だっけ、栃尾の油揚げは「油揚げ」でなくて栃尾のあぶらげなんて。」という返答でした。





もも太郎
































県内のコンビニ、スーパーのアイスクリームコーナーに100%売ってるアイス。味はピンク色のガリガリ食感のいちご味のかき氷バー。新潟で「ももたろう」発せば、真っ先にこのアイスを思い浮かべます。佐渡の水を使用して60年以上も販売されている歴史あるアイスです。桃太郎ではなくもも太郎。お間違えなく。





ポッポやき

 

 



























細長い型に黒糖と薄力粉などで作った生地で焼き上げる新潟名物。
新潟市のお祭りには必ず屋台が出店しています。味は、ベビーカステラのような生地の棒ですかね。お祭りがなくても白山公園にいけばだいたい屋台があるので食べられます。一本30円ですが、購入の単位は9本~(300円)。上は30本というメニューもあるので数十本単位で購入されてるものです。
最近では新潟市の万代シティバスターミナルに「あやめポッポ」というポッポ焼きカフェという路面型店舗型が出来ているようです。






みかづきのイタリアン

 

 

























B級グルメというワードが誕生する前からシーンを牽引してきたイタリアン。そして新潟人のソウルフードの代名詞とされている食べ物といわれます。イタリアンは「みかづき」というファーストフード店で食べる事が出来ます。ソース焼きそばの上にトマトソースがかかっているものが基本形で、他のメニューでは、ホワイトイタリアン、カレー味、ボロニア味など亜種があります。
県民は小さい頃に文化祭などで食べている経験がほとんどあるため、懐かしさからソウルフードと呼ばれる所以であるようですが、他県の人には専ら不評で、例外なく僕も一度食べたきりで二度と食べる機会はありませんでした。
















 

◎東京でも食べれます

表参道にある新潟館ネスパスという新潟物産品アンテナショップに冷凍のイタリアンが売っているので、食べてみたい方は是非。冷凍ながらみかづきの再現性は高いようです。





新潟弁

新潟弁の中で特に驚愕したのは以下の3つ。




しねばいいのに =(そんなこと)やらなきゃいいのに
しねば =しなければだということまで辿り着くには苦労しました。
いきなり面と向かって言われたら、この人はなんてこと言うんだって思いますよね。


なじらね? =どう?、どうですか?
不意に「なじらね?」と同級生に話しかけられたときに、時計の時刻を教えてあげたら困らせてしまった経験があります。
思えば、福島の会津弁でなじょ?っていう方言があるので、なじら=なじょ?派生だと考えればあとあと納得いきました。


じょんのび =[芯から気持ちが良い] ゆったり、くつろいでいるさま
じょんのびはじょんのびらしいので実際には他の言葉に置き換えられないそうです。
温泉に入った瞬間に思わず、「あー、じょんのびじょんのび (ああ、ゆったりゆったり)」あたりの使い回しが初心者には入りやすいと思います。

じょんのびは愛されすぎてTシャツまで出ています。 →じょんのびイッツマイライフ


という具合で新潟県のあるあるに少しは詳しくなって頂けたかと思います。他にものっぺい汁やワンコインで日本酒が飲めるぽんしゅ館など紹介したいものは沢山ありますが、長くなってしまいますのでこの辺で切り上げます。
東京から新幹線で2時間で新潟市まで行くことができるので、スキー場以外でも観光などで是非、新潟県に行って体感してみてください。

人気の投稿